神去なあなあ日常 映画版を見ました

こんばんは。妻です。

 

今日の晩御飯は何にしよう?餃子でいっか。

でも、夫に栄養を摂らせないと!と思い

味噌汁の具材やもう一品などを考えて

買い物して帰ってきたのは良かったのですが

家についてから味噌を切らしていることを思い出し、

中華スープに変更しよう!と切り替え、

そこでやっと夫が今晩は飲み会だということを思い出しました。

 

一気にやる気が失せ、ご飯を作るもやめてしまいました

一人暮らしの時もご飯作るモチベーションが上がらなかったな

人と一緒に暮らすと一人の時より健康的に暮らせるからいいですね

 

それはさておき

先日アマゾンプライムで映画を見ました

「WOOD JOB~神去なあなあ日常~」

です

 

原作は三浦しをんさんの小説です。

映画が公開された頃(2014年)、気になりはしたのですが

見に行くほどではなかったので、後日小説だけ読んでいました。

 

三浦しをんさんは「舟を編む」でも有名ですが

登場人物が個性豊かでどこか変わっているのが魅力的で好きです。

 

 

神去なあなあ日常の登場人物も個性豊かで憎めない人達なのですが

映画版でも原作の登場人物のキャラが再現されていてよかったです!

まあ、私は映画のキャストをCMなどでうっすらと知ってから原作を読んでいるので

そのせいかもしれませんが

 

私のお気に入りのキャラは与喜(よき)です。

映画では伊藤英明さんが演じていました。

まずその野生児っぷりが面白く、

映画の中でも、走ってきて走行中の軽トラの荷台にそのまま飛び乗るシーンなど

思わず笑ってしまいました

がさつで行動が荒っぽく、後輩にあたる主人公のことをいちいち叩いたり

奥さんのことは好きだけど、女好きでキャバクラの女の人と浮気してしまったり

でも、主人公が東京に帰る際は泣いてしまったりと、情に厚く根はやさしい

というギャップがたまらなく好きでした

 

 

映画の話は本当はここからですが

簿記の勉強をしなければならないので

今日はこれにて終わりにします

 

映画見るごとにレビューを書こうと思っていましたが

意外と時間がかかりそうで挫折してしまいそうです