簿記の勉強
こんばんは
今日も寒いですね。
気が付いたら冬になっていました。
二週間ほど前からコートを着始めましたが、
そろそろ手袋もした方がよさそうですね。
今日は妻が書きます。
私は今、職場の簿記研修を受講中です。
仕事で少し簿記の知識が必要なので受講することにしました。
内容は3級なので初級レベルのはずですが、私はかなりてこずっています。
3級なんてみんな暗記で合格しているようですが、
私はかつて独学で試みたところ、テキストの10ページあたりで挫折してしまいました
そこで、「誰かに教えてもらえば理解できるのでは?」と思い、
今回受講しているわけです。
しかし、理屈を理解しようとすればするほど、「なんで?これが?こうなる?!」
という状態に陥ってしまい、むしろ暗記した方が簡単なのではないか、と悟ってきたところです。
研修の最初の授業の時、講師の先生が「簿記は肌に合う合わないがあるからね」
と言っていましたが、私はまさしく肌に合わない人間ということになるのでしょう。
先日の授業では、問題が解けないばかりに、優しい先生に「僕は君の家庭教師じゃないんだからね?わかってる?」と言わせてしまう始末です。
これ以上先生を悲しませたくない!と思い、昨日から復習を始めました。
昨日今日は仕事柄簿記が得意な夫に家庭教師をしてもらい、勉強しました。
夫は好きなカービーのぬいぐるみを商品の例に用いて熱心に教えてくれました。
カービーを2匹前期から繰り越して、当期にカービーを4匹仕入れる
期末のカービー棚卸高は3匹である。
ということは売上原価は3匹になる。
といった具合に少しわかるようになりました。
決算時の仕分けが特に嫌いでしたが、少し苦手意識がなくなりました。
簿記の勉強はまだまだ続きます。